SR125

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SRシリーズの中でもヨーロピアンタイプのSR400/500とはタイプが違う、アメリカンスタイルのバイク。スポークホイールがデザイン重視の個性的な張り方をしているのが、特徴。チェーンカバーもフルカバードタイプを採用し、個性を強調している。シート高は、74センチメートルと低めで乗りやすく、104キログラムと車重も扱いやすいサイズになっている。空冷4サイクル単気筒エンジンを搭載し、セルスターターを採用している。1996年のモデルチェンジでは、フロントタイヤにディスクブレーキを装備している。


SR125B

SR125の兄弟モデルとして1997年に発売された。ビジネスユースでの利便性を重視して設計されたバイクである。そのためタンデムシートは、大型のリアキャリアの上に簡易的に装備された形となっている。またレッグシールドを採用し、雨天の走行時足もとが濡れないよう工夫している。エンジンは、SR125と同じ空冷4サイクル単気筒エンジンを搭載し、セルスターターを採用している。アメリカンタイプのデザインは、あまり人気がなく、現在は生産を終了している。

TT-R125LW

オフロードのファンライド専用に作られたバイク。5速マニュアルクラッチ付ミッションを装備し、オフロード走行の楽しさを感じさせてくれる人気モデルである。空冷4サイクルSOHC2バルブ単気筒エンジを搭載。エンジンの出力やトルクは、手軽に楽しめるパワーがあり、初心者からも人気がある。805ミリメートルというシート高やフラットシートを採用するなど、ライディングポジションの自由度も高い。オフロード専用のタイヤが標準装備されているのが特徴である。

TT-R125LWE

オフロードでのライディングを楽しむために作られたバイク。セルスターターを採用し、子どもでも簡単に始動することができる。ライダーの体重に合わせてサスペンションのセッティングが変更できるイニシャル調整機構付フロントフォーク、減衰力調整機構付リアモノクロスサスペンションを装備しているので、ベテランライダーにも楽しめる。空冷4サイクルエンジンを搭載し、フロントには油圧式ディスクブレーキを採用、パワフルでメリハリのある走行を実現している。

TZ125

レース専用のロードレーサーとして1994年から市販している。排気量は125ccであるが、水冷2サイクル単気筒エンジンの最高出力は44psと400ccクラス並みのパワーを持っている。世界選手権から地方選手権までさまざまなレースで愛用されている。1993年、市販に備えてデータ収集のため出場した全日本ロードレース選手権・GP125では、加藤義昌がチャンピオンを獲得。その後も、1995年宇井陽一、1997年秋田貴司、2000年小山知良と続いている。2008年時点で、受注生産のみではあるが、継続発売している。

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